オシロスコープの知りたいコトあれこれ

オシロスコープの違いと特徴

オシロスコープの違いと特徴

オシロスコープの違いと特徴 オシロスコープには、スタンドアロン型とPC接続型がありますが、この両者には明確な違いと特徴があります。
まず、スタンドアロン型オシロスコープは、液晶モニターが搭載されているため、信号の測定から表示までを単体で行えます。
一方、PC接続型オシロスコープは信号の測定を行うだけで、表示はパソコンで行います。
また、機器自体が小さく場所を取らないので、持ち運びにも便利ですし、ディスプレイがない分、価格も安くなっています。
さらにパソコンを使用するため、長時間の波形が記録できます。
スタンドアロン型は数枚分のデータしか保存できませんし、使用する波形はパソコンに転送する必要があります。
しかしPC接続型では、その手間が省けます。
さらにスタンドアロン型では、画像データしかパソコンに送れない場合がありますが、PC接続型は必要な波形だけを選んで、データ形式にまとめて変換できます。
波形データの保存や加工が簡単である点も、PC接続型オシロスコープの特徴の一つであるといえます。

オシロスコープは動作検証を行って使用する

オシロスコープは動作検証を行って使用する オシロスコープは電気信号が時間の経過に伴ってどのように変化したのかを視覚的に示すことができる波形測定器です。
電圧の変化のようすをリアルタイムで表示することができますので、どのように様子が変化するのかを観測することができるようになっています。
オシロスコープは波形で示されますので、スクリーン上の輝点の動きのスピードや振れの大きさを測定すれば、時間に伴う電圧の時間的変化を測ることができます。
このようなオシロスコープですが、きちんと作動しているかどうかを作動検証という形で定期的にチェックをする必要があります。
長く使用していなかったり、ちゃんと保管されてなければ部品に不具合が出てしまうこともあります。
そうした測定器を使用して波形を表示しても正しく表示されるとは限りません。
したがって、動作が正常に行われているかどうかを調べるために動作検証を行い、きちんと作動していることを確かめ、そうでない場合には調整を施して使用します。

 

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